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環境・防災・市民との共生
エネルギー消費型の産業が集積する京浜臨海部では、環境問題への取組の重要性が高まっています。また、海に面したエリアであることから、防災対策も喫緊の課題です。
一方で、市民の憩いの場となるような拠点作りや、産業観光の促進にも取り組んでいます。
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川崎市では、国からエコタウン地域の承認を受け、川崎エコタウン構想を推進しています。「川崎エコタウン」とは、川崎臨海部に立地する企業が主体となって、地域への環境負荷をできるだけ削減し、環境と産業活動が調和した持続可能な社会を目指すまちのことです。
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横浜市では、横浜港の物流拠点としての役割を担う大黒ふ頭について、ふ頭内道路等の沈下対策整備を実施しています。
川崎市では、東扇島地区と千鳥地区を結ぶ川崎港海底トンネルの津波浸水対策を実施しています。
横浜市では、京浜地区の企業の緑地や市民に公開されている施設を地域の財産としてとらえ、公共の緑や水辺などと合わせて、企業・市民・行政が協働して緑化活動を展開し、未来に引き継ぐ「京浜の森づくり」を進めています。
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鶴見区末広地区の「横浜市高齢者保養研修施設ふれーゆ」に隣接した海沿いをプロムナードとして整備し、開放しています。
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多数の工場が密集する川崎臨海部の夜間景観が、「工場夜景」として注目を集めています。川崎市と民間会社の共同企画ツアーも催行されています。
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川崎市では、東扇島地区内の3つの公園(東公園、中公園、西公園)の利用者利便の向上に取り組んでいます。
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